30代オタクのライフスタイル

私らしく、人生を気ままに書き綴ります

イベント前後の“自分ケア”完全ガイド|プチプラ~ご褒美ケアまで

「推し活も全力で楽しみたい」

──でも体力もお肌も正直です。

推しのイベントは、日常のご褒美。最高ですね。

とはいえ、

「久々の遠征でヘトヘト…」
「長時間メイクで肌がぐったり…」
「はしゃぎすぎて翌日しんどい…」

そんな経験、ありませんか?(私は目下悩んでいます…。)

30代の推し活は、“準備”と“ケア”がセットでこそ楽しめるもの

今回は、イベント前後に取り入れたいケア術を紹介します!

※本記事は、個人の体験をもとにした感想をまとめたものであり、美容の専門家によるアドバイスではありません。使用前には必ずパッチテストやご自身の肌状態に合わせた選択をおすすめします。

イベント前の準備編|「見た目」も「体調」も整える

1. 前日は「肌を休ませる」スキンケアに切り替えよう😴

イベント当日は、メイクのノリを最高にしたいもの。

でも実は、前夜にあれこれ重ねすぎると、かえって肌が疲れてしまうことも…。

30代の肌は敏感になりやすく、油分や美容成分を過剰に与えることで

「逆に毛穴が詰まる」
「翌朝の化粧崩れにつながる」

ことがあります。

そこでポイントになるのが、“引き算のケア”。

肌に必要な「保湿」に絞って、やさしく整えるのがおすすめです!

  • プチプラ:キュレルのフェイスクリーム(約1,900円)
    敏感肌にも安心の低刺激処方で、うるおいを閉じ込めるシンプル保湿にぴったり。
  • ご褒美ケア:エリクシールのスリーピングジェルパック(約3,000円)
    夜塗って寝るだけで、翌朝しっとりハリ感UP
    肌の土台が整うから、朝のメイクもつるんと決まります。

肌が落ち着いているだけで、自信を持ってイベントを迎えられますよ🍀

2. 胃腸を整える朝ごはんで“映える”笑顔に🍙

当日の朝は、スムージーおかゆなど、消化がよくて血糖値が安定する食事がおすすめ。

私はイベント当日、豆乳×バナナ×青汁のスムージーで乗り切っています。

kanizousui30.hateblo.jp

3. 夏の冷房&汗対策に「冷却ジェル」+「首・肩カバー」🌞

会場の冷房や長時間の待機は、想像以上に体を冷やしがち。

夏の会場は

外は暑いのに、室内は冷房が強すぎて寒い

ということがよくありますよね。

さらに、長時間の待機や移動中の汗の乾きが冷えを招くことも。

そんな夏の冷え&だるさ対策には、「冷却ジェル」と「通気性の良い肩カバー」の組み合わせがおすすめ!

  • 移動中や開演前:ミント成分入りの冷感ジェルで首・デコルテをクールダウン
  • 会場内や電車の冷房対策:吸湿速乾素材の肩かけストールやカーディガンを常備

肩まわりを冷やしすぎないだけで、疲労感が大きく軽減されますし、汗のベタつきやムレを軽減する冷却アイテムはメイク崩れ防止にも◎。

  • 冷感ボディジェル:ワンダーハニー 素肌さらさらクールジェル(約900円)
  • UVカットストール:ユニクロやGUのエアリズム素材(1,500円〜)

私も夏イベントでは、冷感ジェル+薄手カーディガンのセットは必ず持参しています!!

とくに肩まわりを守ると、終演後の体のだるさが本当に違います。

「暑いのに冷える…😢」

という夏特有のコンディションこそ、ちょっとした工夫がカギ。

夏イベントを最後まで快適に楽しむためにも、しっかり“冷え&汗ケア”を準備しておきましょう🍧

kanizousui30.hateblo.jp

イベント中に取り入れたい「ながらケア」

1. 乾燥から肌を守る「ミスト化粧水」は持ち歩き必須✨

屋外と冷房の出入りで肌が乾燥しやすい夏イベント。

「メイクの上からOK」のミスト化粧水は、まさにお守り的存在。

スプレータイプなら、開演待ちの列でさっと使えて便利。

目を閉じてふわっと吹きかけると、肌も気分もリフレッシュできます。

さらに、スマホをチェックしている“ながら時間”にミストをワンプッシュすれば、手間いらずでうるおいキープ✨

2. スマホの見すぎで「首・肩がガチガチ」に…🙄

イベント待機中や移動中、ついついスマホを見続けていませんか?

その“前かがみ姿勢”、知らないうちに首・肩をガチガチにしています…!

そんなときはスマホを片手に持ちながら、もう片方の手で肩をゆっくり上下させる「ながらストレッチ」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 深呼吸しながら、肩を上下に5回
  • 首を左右にゆっくり回して、肩甲骨も意識

地味な動きですが、終演後の疲労感がぐっと軽減されます。

ちなみに私は、X(Twitter)でレポを読みながらこっそりやってます。笑

イベント後のアフターケア編|リカバリーこそ30代の味方

1. 「炭酸系の入浴剤」で疲れリセット🍀

年齢を重ねるごとに、疲れの“抜けにくさ”を実感することはありませんか?

そんなときこそ、入浴タイムが大切なリセットの時間。

とくに炭酸系の入浴剤は、血行促進やリラックス効果が高く、疲労感の軽減に◎

  • プチプラ:バブ メディキュア(500円前後)
  • ちょい贅沢:アユーラの薬用入浴剤(約3,000円)で香りの癒しをプラス

「半身浴する元気もない…🙄」

という夜は、洗面器で足湯だけでもOK◎

足元がじんわり温まると、巡りが良くなり、翌朝の脚のむくみやだるさも軽減されますよ!

2. メイク落としは「とろけるタイプ」で摩擦レス😌

30代の肌にとって「摩擦は大敵」

イベントでしっかりメイクをした日は、クレンジングも丁寧に。

おすすめはバーム系やジェルタイプの“とろけるクレンジング”

こすらず、なじませるだけでメイクがふわっと浮き、肌への負担を抑えられます。

疲れて帰った夜でも「肌をいたわってあげよう」と思える、癒しのケアになりますよ。

私が最近使ってるのは、「ビオレ しっかりクリアジェル」です~🥰

3. 推しの余韻には「日記」や「手帳記録」を📖

イベントが終わったあとの帰り道、なんだか心がぽっかりしてしまう。

そんな経験、ありませんか?

その感動や感謝の気持ちを、小さくても言葉に残してみることがおすすめ。

  • 感動・感激したMCの言葉
  • 隣のファンと笑い合い・通じ合った瞬間
  • 自分が一番「楽しい!」「幸せ!」と感じた曲

そうした記録が、次の活力になり、「心の疲れ」もやさしくほぐしてくれます。

スマホのメモ帳でも、手帳でもなんでもアリ。

推しとの大切な思い出を、自分だけの言葉で残してみてくださいね🍀

まとめ|“推し活”は、自分を大切にする最高の時間

30代は、疲れが出やすくなったり、肌トラブルが長引いたりと、体の変化も感じやすい時期。

だからこそ、自分の体調や気分にやさしく寄り添う“自分ケア”を取り入れていくことが大切です。

無理に完璧を目指さなくてもOK。

例えば、イベントの前夜にシートマスクを1枚。

当日はミスト化粧水とストレッチで“ながらケア”。

帰宅後は、炭酸入浴剤で深呼吸しながらお湯に浸かる。

そんな“1つだけやってみる”ケアの積み重ねが、次のイベントも、日々の生活も、より楽しくしてくれます🍀

「次も笑顔で参加できるように」

今日から、あなたらしい自分ケア、始めてみませんか?

※本記事は、個人の体験をもとにした感想をまとめたものであり、美容の専門家によるアドバイスではありません。使用前には必ずパッチテストやご自身の肌状態に合わせた選択をおすすめします。

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かにちゃん@気ままブロガー