
このブログはタイトルの通り、30代でオタクを楽しんでいる女性が、自分らしくライフスタイルを綴っている場所です。
推し活の楽しみや、美容・健康、貯蓄・貯金、日々のちょっとしたことなどを記録しています。
……が、「30代 オタク」と検索すると───。
「痛い」「推し活おばさん」「恥ずかしい」
など、ネガティブな関連ワードがずらり。
ちょっと検索しただけなのに、まるで自分の趣味や好きなことを否定されたような気持ちになってしまう……。
なぜ“30代のオタク”には、こんなにも冷たいイメージがついて回るのでしょうか?
30代オタクは本当に「痛い」のか?

まず前提として、このブログは
「30代は◯◯しないといけない」
「こんな生き方が正解!」
という決めつけや、焦らせるような内容は発信しません。
でも、「30代になっても推しを応援しているなんて…」という世間の目にモヤっとする気持ちは、正直わかります。
オタクであることを語るのは、いまだに勇気がいる場面もありますし、同年代の友人との温度差を感じることもありますよね。
会話の内容が合わなくなって関係が疎遠になってしまった、といった話もよく耳にします。
なぜ“30代のオタク”は敬遠されがちなのか?

世間的なイメージでは、「趣味より家庭」「年齢にふさわしい落ち着き」を求められがちです。
でも、現実の30代は多様です。
結婚していても独身でも、子どもがいてもいなくても、自分の好きなことに時間やお金をかけられる自由がようやく増えるのがこの年代。
それを“子どもっぽい”と切り取り、決めつけ、カテゴライズしてしまうのは、少々浅慮な気がします。
20代の頃と”推し活方法”が変わったのは事実。
「私は今も昔も推しに全力!」
「推しへの愛は変わらない!」
「最新情報チェックを怠らない!」
と胸を張って言えるかというと、決してそうではありません。
20代、社会人になり時間とお金の使い方が変わった、オタク真っ盛りのわたし。
自由なお金のほとんどをチケット代、遠征費、ソシャゲのガチャなどにつぎ込む日々。
ガチャでいわゆる「天井※1」に達するまで課金したり、仕事終わりに定時ダッシュして舞台を観に行っていたこともあります。
それも週に2回以上ソワレ(夜公演)を観劇しに行ったり。
これはかなり極端な例かもしれませんが。
20代の頃から、”生活費と推し活のバランス”を工夫しているかたも多いでしょう。
では、日々生活がカツカツだった私が、何をきっかけに今の”私らしい推し活”の仕方へとシフトしたのか、簡単に説明しますね。
30代、”推し方”を変えてみた。

10代や20代と違って、「無理をしない・自分のペースで楽しむ」ようになった理由は、大きくわけて2つあります。
① 周囲の熱量に圧倒されて距離を置いた
② お金が貯まると嬉しいと気付いた
①はややネガティブな理由ですが、いわゆる「推し疲れ」という現象です。
「一体どうやったらそんなにお金を注ぎ込めるんだ?」
というくらい、CDやDVDを複数購入しているひと、SNSで毎公演のように詳細なレポを投稿しているひと、過激なファンダム※2、推し活コミュニティ構築のための創作活動……。
毎日が忙しなく、情報過多で落ち着きがない。
心の余裕がなくなりました(お金もね)。
②は反対にポジティブな理由です。
キッカケはコロナ禍で、舞台の公演延期や中止、即売会の規模縮小などで半強制的に投資先が減ったからでした。
ある時ふと家計簿アプリの収支推移を確認したら、
お金が結構貯まっているんです。
そこで、「あれ?もしかして、私って浪費癖があった…?」「口座残高が増えるの、ワクワクする」と気づいたんです。
30代だからこその、推し活の嗜み方
ぬいぐるみを大切にディスプレイしたり、応援グッズを丁寧に保管したり。
“見せる”推し活から、“育む”推し活へ自然とシフトしていきました。
ちょっといい素材の収納ケースを選んだり、推しカラーで暮らしを整えたりするのも、楽しい工夫の一つです。
一大決心して推しグッズの整理整頓をしてみたら、”自分が本当に残したいもの”や”ケースから出さずに埃をかぶっていたもの”などが見えてくるんですよね。
- ランダムグッズ:なるべく買わない。買ったとしても3個程度に留める!
- Tシャツやタオル類:日常使いして活用する!スキンケアやメイクコラボグッズも、買ったら一軍アイテム化して消費していく。
- メリハリをつける:推しの誕生日・周年記念月は我慢しない。1,000円以下のサブスクは気にせず継続OK!
- 楽曲はiTunesで買う:データとして残す。初回盤などの複数買いや、特典目当ての購入は慎重に!
自分を肯定できる場所を持つことの大切さ

SNSではなく、自分のペースで綴れるブログを選んだのも、私にとっては大きな変化でした。
「誰かに評価されるため」ではなく、「自分の心が整うため」に文章を書く。
そうすることで、世間の目や偏見から少しずつ距離を置けるようになった気がします。
- 「30代オタク=痛い」と断定は禁物。
むしろ今だからこそ、余裕を持って推し活を楽しめることもある。 - 自分の価値観を大切にしながら、周囲に流されすぎない“嗜み方”を見つける。
- SNSよりも、落ち着いて気持ちを表現できる場(ブログ・日記)を持つのもおすすめ。
これからも、自分のペースで、自分の好きなものを楽しみましょう。

