「推しを思いきり応援したい。でも、将来のことも不安…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
30代という年齢は、仕事、お金、健康、人間関係、そして“老後”まで、ふとした時に
今の自分を振り返ってみる。
推し活に夢中になりながらも
「この生活、いつまで続けられるんだろう?」
と不安になったことがあります。
でも、大丈夫。
推し活とライフプランは、きちんと両立できます。
この記事では、無理なく続けられる「楽しく生きる×未来に備える」考え方と、実際に取り入れている工夫をご紹介します!
※この記事は筆者自身の実体験と主観に基づいて執筆しています。専門家の意見ではありませんので、必要に応じて専門家や各サービス提供元の情報も参考にしてください。
- 推し活は“贅沢”じゃなくて“生活の一部”
- “備える”ってどんなこと? 30代だからこそ考えたい視点
- 推し活×ライフプランを両立するアイデア
- 自分を大切にするって、こういうことかもしれない
- まとめ|推し活と人生設計、両方を楽しむという選択
推し活は“贅沢”じゃなくて“生活の一部”
よく、「推し活ばかりしてて大丈夫?」なんて言われることがあります。
「よ、余計なお世話~…😅」
という気持ちと
「心配してくれてありがとう!😌」
という気持ちがせめぎ合う瞬間でもあります。笑
推し活ってただの娯楽じゃなくて、心を支えてくれる生活の一部なんですよね。
例えば、
- 疲れていても推しの動画を観たら元気が出た
- ライブやイベントを目標に日々を乗り切れた
- グッズやSNSの交流で自分の居場所を感じられた
こんな経験、ありませんか?
だからこそ、推し活を「一時の楽しみ」で終わらせるのではなく、これからの人生を支える力として位置づけることが大切なんです。
“備える”ってどんなこと? 30代だからこそ考えたい視点
「ライフプラン」と聞くと、なんだか堅苦しく感じてしまう方もいるかもしれません。
でも備えるというのは、自分らしい生活を守ることなんです。
- 健康と仕事のバランス🍀
→ 推し活のために無理して働いていない?休めてる? - 家族との関係や介護の意識🤝
→ 親の体調変化にハッとした瞬間があるかも - お金と住まいの選択🏠
→ 「家は賃貸でいいかな」「老後資金っていくら必要?」
特に親との関係や将来の住まいについては、つい後回しにしがちですが、あとで慌てる人が多い分野です。
推し活を通じて「自分の好き」を大切にできるようになったからこそ、暮らしも自分好みに整えていくチャンスかもしれません。
推し活×ライフプランを両立するアイデア
推し活とライフプラン、両立は難しくないの?
と思われがちですが、実はちょっとした工夫でバランスを取ることができます。
1. 推し費用を「予算化」して、安心して楽しむ👛
例えば、毎月の支出に「推し活費:1万円」と枠を決めておくだけで、罪悪感なく楽しめるし、「使いすぎた😭!」を防げます。
推しの誕生日や周年記念などの特別な日には、プチ贅沢もしてメリハリをつけましょう!
2. 推し活貯金という“仕組み”をつくる📚
イベントや遠征のために、毎月少額を積立しておくと、急な出費にも対応できて精神的にもラクになります。
500円玉貯金でもOK!
かわいい貯金箱探しから始めましょう!
カレンダーに目標を書いたり、貯金に成功したらシールを貼ってデコったり、自分なりの推し活貯金の楽しみ方を見つけてみませんか?
3. 「いまの私に必要?」を考えるクセをつける💡
全グッズを買うのではなく、本当に気に入ったものだけを迎えるスタイルに変えると、お部屋も心もすっきり。
「全身の衣装が見たいから、アクスタは買おう」
「缶バッジはケースに収まらなくなってきたから今回は見送ろう」
「代わりに、スペースを取らないポストカードを買ってみよう」
など、”買うもの・見送るもの”を理由を考えながら決めると、今後のゆる節約のクセづけが身につきやすいのでオススメです!
ぜんぶ欲しいのもわかるよ~!!!
👇そんな悩みにはこれを読んでみてね😊
自分を大切にするって、こういうことかもしれない
推し活とライフプランを両立しながら生活してみて気づいたのは、どちらも「自分を大切にする」ことに繋がっていたということ。
推しを大事にする自分も、未来を整えようとしている自分も、どちらもすごく愛おしい存在でした。
30代って、選択肢の幅がある分だけ迷いも増える時期ですよね。
私もしょっちゅう考えては悩み、考えては悩み……。
だからこそ、「楽しく生きる」ことと「備える」ことのバランスを、自分らしく模索する時間なのかもしれません。
推し活は生きる活力。自分の心の支えのひとつ。
私のライフプランから外すことは考えられませんね🧸
まとめ|推し活と人生設計、両方を楽しむという選択
推し活とライフプラン。
このブログの主軸でもあるこのふたつ。
どちらかを諦める必要はありません。
「推しがいる今」も、「10年後の私」も、どちらも大切。
毎日を楽しみながら、少し先の未来も穏やかに整えていく。
そんなやさしい暮らし方を、これからも一緒に続けていきましょう🌸
以上、かにちゃんでした。
※この記事は筆者自身の実体験と主観に基づいて執筆しています。専門家の意見ではありませんので、必要に応じて専門家や各サービス提供元の情報も参考にしてください。