「心の栄養補給」
30代から始める絵本時間のすすめ
みなさんこんにちは、かにちゃんです!
絵本って、子どもの頃に読むものだと思っていませんか? 実は30代になった今だからこそ、その良さを再発見できるんです。
今回は、絵本が大人にもたらす癒しや思考の変化について、具体的なタイトル3作品とともにご紹介します。
大人になって読む絵本の魅力とは?
子ども心を思い出し、ストレスを軽減
忙しい日々を送る30代女性にとって、絵本は心をリセットするツールになります。シンプルな物語や色彩豊かなイラストが、日々のストレスを和らげてくれるんです。
推し活にも役立つインスピレーション
推しキャラの世界観やストーリーが好きな方には、絵本の新たな視点が参考になることも。絵本のページをめくるたび、デザインや物語の作り方に学びが得られます。
おすすめ絵本1:くまのパディントン
パディントンが教えてくれる「優しさ」と「冒険心」
「くまのパディントン」は、イギリス生まれの愛されキャラクター。彼のエピソードは、失敗を恐れず行動する大切さや、周囲との温かい交流を教えてくれます。
パディントンの冒険を読むことで、日々の小さなチャレンジにも「やってみよう!」と思える勇気をもらえます。
忙しい毎日に癒しをプラス
物語の中で描かれる異国の風景や、紅茶を飲みながら過ごす穏やかな時間は、心をほっとさせてくれます。パディントンの世界観に触れることで、忙しい日常から少し離れ、自分のペースを取り戻すきっかけになるでしょう。
あなたも紅茶を飲みながら「くまのパディントン」を読んでみてはいかがでしょうか?
おすすめ絵本2:ミッケ!
「探す楽しみ」で脳をリフレッシュ
「ミッケ!」シリーズは、写真の中から特定のアイテムを探し出す絵本。頭を使いながら楽しめるため、ストレス発散やリフレッシュにぴったりです。
また、探す中で集中力が鍛えられ、仕事や趣味にも活かせるかもしれません。
もしまだ手に取ったことがない方は、ぜひ挑戦してみてほしいです。これがかなり難しく、「ミッケ!」できた時には頭がスッキリし、視界が広がるような感覚になるでしょう。
推しグッズの配置に応用できるアイデア
「ミッケ!」の視覚的な楽しさは、推しグッズを飾るときの配置アイデアにも応用可能。色やバランスを考えながら、あなただけの素敵な空間作りを楽しんでみてください。
おすすめ絵本3:バムとケロ
日常の中に見つける「ちょっとした幸せ」
「バムとケロ」シリーズは、何気ない日常が描かれていますが、細かい描写に驚かされます。絵の隅々まで見ていると、特有のキャラクターやアイテムなど次々に発見があり、つい夢中になってしまいます。
私は「バムとケロ」シリーズが幼少期から好きで、学校の図書室に置いてあるこの絵本を何度も何度も繰り返し読んでいました♡
この絵本を読むと、普段の生活にも「こんな小さな幸せがあったんだ」と気付くことができるでしょう。
読後のほっこり感で明日も頑張れる
バムとケロの生活を見ていると、どんなに忙しくても「お茶を飲む時間を作ろう」「ちょっとした掃除で気持ちを整えよう」と前向きな気持ちにさせてくれます。
絵本から得られるものは無限大!
趣味やライフプランにも役立つ発見
絵本を読むことで、趣味の幅が広がったり、新しいインスピレーションが生まれたりします。また、シンプルなストーリーの中から、大切な価値観を学べるのも魅力の一つですね!
「胸に手を当てて考えてみて」
「どんな生活が自分にとって幸せなんだろう?」
そんな問いを絵本を通じて自分に投げかけるのも良いかもしれません。大人になった今だからこそ気付けることが、きっとあるはずです。
絵本は、30代の心を豊かにするパートナー
絵本は決して子どもだけのものではありません。30代になった今だからこそ、その深みや癒しに気付けるのです。
今回ご紹介した「パディントン」「ミッケ!」「バムとケロ」、ぜひ手に取ってみてください。
忙しい日常の中で、絵本があなたの心に新たな彩りを加えてくれるはずです。