大人の“ゼロから”スペイン語学習|今週のお題から『勉強していること』
「勉強していること、勉強したいこと」 ¡Hola! Esta es Kani-chan. 私が今とくに力を入れているのは、スペイン語です。 韓国語やFP2級の勉強もしているのですが、スペイン語の世界の広さや発音の楽しさに魅了されて、気づけばスマホにスペイン語アプリをいくつも入れてしまうほど。 今回は、大人がゼロからスペイン語を学ぶにあたって感じたことや、これからの目標などをシェアしてみますね。 英語ほどメジャーではないものの、スペイン語は世界で広く使われている言語。 ラテンアメリカの各国やスペイン本国など、多彩な文化に触れられるのが大きな魅力です。 ゼロから学ぶとなると、まずは基礎固めが重要。私は以下の方法でスタートしました! 韓国語の勉強でも愛用中の「Duolingo」。もちろんスペイン語も学習できます。 有料プランもありますが、無料でも利用できます。無料の場合は、一定時間ごとに回復するライフを減らさないようにレッスンします。 ライフは1回間違えるごとに1個減ってしまうので、ライフがゼロにならないように意識することで集中して取り組むことができます! レッスン内容も、「ライティング」「リーディング」「リスニング」「スピーキング」と基礎が揃っています(一部有料プラン)。 ぜひDuolingoを今日インストールして、“Hola”から始めてみませんか? 私自身、なにせゼロからの学習なので最初のころは発音の違いを理解するのに時間がかかりましたが、「r」の発音が上手く転がせるようになると一気にモチベーションがアップしました。 ちなみに「rの」発音を克服するために、Duolingo以外で私が実践したのは、 「椎名林檎さんの"本能"を歌う」ことです。笑 なぜかというと、この曲には「巻き舌」が多用されています。 なので私は、歌い慣れている/馴染のある日本語歌詞の曲で練習したのですが、これが効果絶大でした! また、動画を観ながらのシャドーイングはかなり効果があるのではないかと思います! 今後は、もう少し上達して簡単な会話ができるようになりたいと思っています!ですが、焦らず自分のペースでゆっくりと学んでいくつもりです♪ 将来的には旅行でも現地の人と挨拶やちょっとしたやり取りができるレベルを目指しています。 スペインだけでなく、メキシコやアルゼンチンなど多文化に触れてみたいですね(今は夢のまた夢…)。 勉強を進める中で感じたのは、「新しい言語を学ぶと自分の世界観が広がる」ということ。 英語だけではアクセスしづらい情報も、スペイン語圏のメディアに触れることで得られるようになりましたし、ラテン系の音楽や映画の魅力にもどっぷりハマっています(音楽は子供の頃から大好きです)。 また、外国語学習そのものが良い脳トレになっている気がするのも、30代にはありがたいメリットです。 はてなブログの今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」。 私の場合は、スペイン語がそれにあたります。 FP2級や韓国語、さらには行政書士の資格にもいずれチャレンジしてみたいけれど、まずはスペイン語を楽しく学びながら自分のペースで前進していこうかなと思っています。 みなさんも、何か新しいことを学ぶときは「好き」「興味がある」という気持ちを大切にしてくださいね。 それでは、次はどんなフレーズを覚えようか考えつつ、頑張っていきましょう!
みなさんこんにちは、かにちゃんです。なぜスペイン語を選んだのか
あとは、何よりも「発音のリズムが心地いい」という理由も大きいかもしれません。
韓国語のアクセントも好きですが、スペイン語の陽気な響きは、耳で聞いていてとっても楽しいんですよね。これまでにやってきたこと
ゼロから始めたスペイン語学習で、単語の発音もままならないなか「r」を意識するのは難しい…。これからの目標
スペイン語学習が与えてくれたもの
日々の推し活や趣味とは違う、学びのワクワクがあると生活がさらに充実します!💪まとめ:一歩ずつでも続けていく
大人になってからの勉強ほど、吸収できるものは多いはずです。