
完璧主義、悪くないんです。でも、疲れることも多くないですか?
「もっとできたはず」
「これじゃダメだ」
と、自分に厳しくしすぎていませんか?
実は私自身、かなりの完璧主義でした。過去形…というか、一部現在進行形で。
今日はそのことについて、自分なりに咀嚼して話していこうと思います。
完璧主義の罠|実体験から振り返る

🎓 学生時代:75点が許せなかった
中間・期末試験で75点を取ったとき、「悔しい!」という気持ちよりも、
「これはもはや赤点と同じ」
「自分はまだまだダメだ…」
「この点数を他人に見られたくない」
と本気で思っていました。
深くショックを感じていました。
周りが「75点なら十分じゃん!」と言っても、私にとっては「失敗」のように感じていました。
両親が模試の結果に厳しかった…というわけでもありません。
どちらかというと”好きにやらせる”タイプでした。
💼 社会人1年目:「今すぐ完璧にならなきゃ」と思い込む
入社して1ヶ月そこそこの頃です。
今思うと、「ヒヨッコなんだから」と自分を励ませるのですが、昔はそうはいきませんでした。
先輩や上司のようにすぐに立ち回らなくちゃと勝手に思い込み、「仕事ができる社会人」になろうと必死でした。
結果、焦りすぎてミスをし、ミスをして焦り…。
「こんなはずじゃないのに…」
「駄目なやつだと思われる…」
「はやく先輩みたいにならなきゃ…」
と落ち込み、最終的にメンタルのバランスを崩してしまいました。
振り返ると、私は負けず嫌いで頑固な性格(よく言えば真面目)だったのかもしれません。
「もっとできるはず」
「妥協はしたくない」
という気持ちが、いつの間にか自分を追い詰めていたのです。
ではそんな過去の私から、どうやって”完璧じゃない自分”を見つけ出したのか、次のステップでお話しますね。
完璧主義をちょっと手放してラクになる方法

1. 80点の自分を認めてみる
完璧を目指すと、常に100点を求めてしまいますが、実際、80点でも十分すごいことが多いんです。
例えば、仕事の資料を100%完璧に仕上げるよりも、80%の段階でフィードバックをもらってブラッシュアップしたほうが、結果的に良いものになることもあります。
「伸びしろがあるんだな」
と思えば、自分の今後の成長が楽しみになってきませんか?
2. 「完璧じゃなくても大丈夫」と言葉にする

ミスをしたときや思い通りにいかなかったとき、
「まぁ、大丈夫。”一旦”これでOK!」
と口に出してみるだけでも、心が軽くなるんです。
最初は違和感があるかもしれませんが、「これでいいんだ」と思える回数が増えると、少しずつラクになっていきます。
そして1日置いて再確認すると、新しい視点で考えられたりするんです。
3. 「できたこと」を意識する
『後悔先に立たず。』
完璧主義の人ほど、「できなかったこと」に目がいきがち。
それは、人間は日々頭を働かせて思考しているので、次から次へと「もっとこうすれば良かった」と浮かんできてしまうのです。
でも、一度立ち止まって「今日できたこと」を考えてみると、意外と頑張っている自分に気づけます。
例えば…
- 今日は複雑な資料を1つ仕上げた
- 苦手な上司に進捗報告・相談ができた
- 残業せずに仕事を終えて帰宅できた
この小さな積み重ねが、自信につながっていきます。
「案外、大丈夫なんだな!」
と気づけると、スーッと心の負担が軽くなります。
🍀仕事での人間関係構築については、こちらの記事が参考になれば嬉しいです。
「完璧主義=悪」ではない

ここまで読んで、「完璧主義を捨てろってこと?」と思った方もいるかもしれません。
でも、完璧を目指す気持ち自体は素晴らしいんです。
細部にこだわることで良い仕事ができるし、努力を続けることで成長できる。
だからこそ、大事なのはバランス。
「100点を取らなきゃ」ではなく、「80点でも十分すごい」と思える余白を持つことが、長く楽しく生きる秘訣なのかもしれません。
読書をして、文字として自分の気持ちを俯瞰的に理解するのも大切です。
思わぬ視点からのアドバイスが見つかるかもしれません。
頑張る自分を、ちょっとゆるめてみよう

完璧主義でいることで得られるものもあるけれど、それに縛られすぎると疲れてしまいます。
だからこそ、少しずつ「完璧じゃなくてもOK」と思える自分になれると、もっと気持ちが軽く、楽しく生きられるはず。
もし「100点じゃないとダメ」と思いがちな方は、今日から「80点でもよし!」と、自分にOKを出してみませんか?
少しずつ、ゆる~くいきましょう😊
